ストックフォトをはじめました。
今回は『PIXTA』と『AdobeStock』の2つの審査について書きます!
審査に出す前にやったこと
全画像、Adobe Lightroomで自動調整 + 手動でちょっと明るめに加工しました。
不要な部分はトリミングし、適宜修正ツールでゴミを削除したり、
曇天は晴天に変換したりしています。
審査結果
PIXTA
18枚を審査にだして、18枚すべてOKでした。
審査結果がでるまでは5日ほど。
加工時にPIXTAのリジェクトになりやすい素材の手引きをみて結構徹底的に注意したのがよかったのかもしれません。
売れやすい素材、リジェクトになりやすい素材 | PIXTAガイド
AdobeStock
PIXTAと同じ18枚を審査にだして、18枚すべてNGでした。審査は3日ほど。
NG理由は『品質の問題』でした。
審査に出す前にやったことに記載した通り全体的に明るくした上に、曇天を晴天に変換したりしてるので、そこで『過剰な加工』という判定になってしまった可能性がありそうです。
今後どうするか
AdobeStockには再チャレンジする!
AdobeStockはとても残念な結果となってしまいましたが、あきらめるのはまだ早い!と思うので、『Raw保存する』『明るめの加工をやめてみる』で再挑戦しようと思います。
今までずっとjpg保存のみだったのですが、Rawで保存し、Rawで加工、jpgで出力することで、より綺麗な仕上がりになるそうなんです。なので、それをためすのが1つ目。
あとは、今回PIXTAの手引きを見て明るめに加工したので、次回は明るくするのをやめてみて、その状態でPIXTA / AdobeStockの通過率がどうなるかを見てみようと思います。これが2つ目。
この2つ試してもダメだったら…ダメだった時に考えます。
他のストックフォトにもチャレンジしてみる!
結構タグ付けも大変だしPIXTA1本でもいいかな?と思ったのですが、ストックフォトは複数掛け持ちが定石らしいので、他のストックフォトにも出してみようと思います。
イメージマートはクリエイター審査だして通ったので、次回報告できそうです。
amanaimages PLUSは初回審査待ちです。あまり期待せずに待とうと思います。
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AdobeStockの残念な結果がわりと心にキてますが、逆にPIXTAは全通過しているので、あまり悲観しすぎず、しかし技術を磨くことも心がけながらやってこうと思います!
AdobeStockを通過できるようになるかは未知ですが、AdobeStockを通過するレベルになった時、PIXTAに何か動きがあるのかどうか?もあわせてお知らせしていけるといいですね!
それではノシ