そらとぶアザラシ

とあるWEBエンジニアの日誌

JSON色付け係に思うこと

フロントエンドエンジニアが「自分はJSON色付け係」と自虐する理由を考察した - パンダのプログラミングブログを見て、JSON色付け係という言葉をはじめて知った。 あーーそういう場合もあるだろうなーと思う。『フロントエンドエンジニア』とはいうけど、フロントエンドエンジニアが何をしているかは組織によって全くばらばらなので、正直『フロントエンドエンジニア=***』はそうそう成り立たないと思う。

それはさておき、フロントエンドは色付け係なこともあると思う。でも色付け係って両方向に越境できて最高じゃん?って思う。

フロントエンド×バックエンドは、まあまあそこそこある『画面からAPIまで全部作れる』って人である。これはもう需要いくらでもある。

フロントエンドには画面にはデザインの要素もマーケの要素も絡んでくる。100日で諦める駆け出しちゃんでも『掛け算でうりこむ』って話があったけど、フロントエンド×デザインもフロントエンド×マーケティングも結構潜在的なニーズは高い。

職場環境によっては色付けしかやらせてもらえないこともあると思う。でも、色付けが上手な人が、独学で他もやってて、他もやりたいんです、独学でこんなん勉強してて、具体的にはこういうことやりたいんです、って言ったら、フィットするところには転職できると思う。

色付け係をやりたならそれはそれでいいと思うけど、色付け係、と自虐するのであれば、脱色付け専門家を目指したらいいじゃん〜〜〜と思う。色付け係、結構簡単に横にはみ出せるし。れっつご。