そらとぶアザラシ

とあるWEBエンジニアの日誌

トウガラシ採れた

とうがらし

冬に辛いもの好きの母にプレゼントしたトウガラシが無事に実をつけた。

今年の夏はシッカリガッツリ暑かったのもあって、トウガラシさん、実がたっぷたぷである。

一時期大量の虫に襲われたり危機もあったようだが、文明によってことなきを得たようだ。よかったねトウガラシ。

 

このトウガラシたちは明日辛いもの好きの母によって新鮮なうちに新鮮にいただかれるようです。

日本では辛いトウガラシはあまりこういった形では手に入らんのですよね。

ANAと穴守稲荷のコラボ御朱印帳が届いた

穴守稲荷神社で販売していた方は穴守稲荷神社で初回販売していたうちに手に入れることができたのですが、ANAで通販する方は速攻完売したので、再販で購入しました。

今再再販売してるそうです。写真だと伝わりづらいのですが、麻の葉や雲の奥はラメ入りの群青色でとても綺麗なので、現物を手に入れてぜひしみじみとしてほしいです。ほんと綺麗。

(再再販売)御朱印帳 穴守稲荷タイアップ(配送:10月以降) – ANA UP-CYCLE PROJECT SHOP「ANAウィングフェローズ・ヴイ王子株式会社」

 

届いた御朱印帳をいそいそと開いてみました。

穴守稲荷神社では3500円で御朱印代込みだったので、4400円ということは、まさか遥拝で最初に記載してある可能性があるのでは…と思ったのですが、そんなことはなかったです。丁寧にプチプチで梱包されていたので、差額は多分梱包と送料ですね。

 

やはり最初のページは穴守稲荷神社にしたいので、今月ちょうど空の旬間もありますし、穴守稲荷神社で航空稲荷の御朱印をいただいてこようかなと思います。

17日でもいいんですが、今月の17日土曜なのですごい混んでそうな予感するんですよね…前回行きそびれた鳥居もくぐりたいですし、平日の朝に行きたいなーと思ってますが、空の旬間は平日の朝でも混んでいるのかな…行ったらまた書きます。

 

では、おやすみなさい。

Waifu DiffusionとStable Diffusionで色々生成したので、比べてみる

Waifu Diffusionも環境構築したのでStable Diffusionと比べてみるよ。

長いprompt

まずお試すのはこの長めのprompt。

promptは https://lexica.art/ から探してきたものをちょっと変えたものです。

beautiful long haired anime girl,green dress,leafs everywhere, highly detailed, digital painting, artstation, concept art, smooth, sharp focus, illustration, art by artgerm and greg rutkowski and alphonse mucha

Stable Diffusionは、やや崩れを感じるものの、雰囲気はめちゃ綺麗。

 

Waifu Diffusionでおんなじpromptやるとこんな感じ。ちょっと顔が抽象気味。

 

短いprompt

次はpromptを思いっきりシンプルにしてみる。

green long hair, blue eyes, girl

Stable Diffusionは結構強めな印象の女性がでました。髪の毛緑だからかな…?

 

Waifu Diffusionはかわいい。

特にanimeもcartoonも絵師名も何も指定してないのに、こんな感じでかわいくでます。Waifu Diffusion最高!!



そのほか

Stable Diffusionは長いpromptの方、Waifu Diffusionは短いpromptの方でいろいろ遊んだ結果をいろいろのせます。ちなみにここにのせてあるのは厳選された上澄みです。実際は5倍くらい生成してます。

Stable Diffusion

基本雰囲気綺麗なんですが、顔がいい感じに綺麗にでないんですよね。

なので顔隠れてるやつばっかチョイスしちゃう。


Waifu Diffusion

顔アップが基本的にかわいいのが最高です。髪色と目の色と性別しか指定してないのに、いい感じにアニメイラストが出ます。

個人的に良いなと思うのが、みんな瞳が綺麗なんですよね。Stable Diffusionだとなぜか目のハイライト控えめな子が生成されることが多いので、しっかりキラツヤな瞳で生成されてくれるのはうれしいです。

 

おまけ Waifu Diffusionで背景作る

beautiful concept art of tokyo, steampunk

普通に綺麗なのできます!!うん。

つぶやき

というわけでWaifu Diffusionは手軽でかわいい子がかけて最高って話でした。

しかもWaifu Diffusionでも風景画は綺麗にできるので、一部に特化しつつも、元となっているStable Diffusionは中で生きているみたいな感じなのかも。

いまだにカワイイアザラシのイラストが生成できないので、カワイイどうぶつイラストに特化したDiffusionできないかな…そのうち自分で画像集めてぽいっとしたらいい感じになる仕組みができそうですけど、それって何かとあんまり変わらない気がするので、どうなるんでしょうね。

 

生成したものはTirckleにまとめてます

trickle.day

 

参考

Waifu Diffusion環境構築時に参考にした記事

zenn.dev

 

Stable Diffusion構築は自分で書いた記事にまとめてます

zenn.dev

南極観測船ふじの往復をかわいく楽しめる漫画!【ふじと南極のなかまたち】

たまたまネット記事で見かけた『かんばんに群がるペンギン』のシーンがとてもかわいかったので、南極観測船のこともよく知らないし、上下あわせて買ってみた。

表紙がペンギンと犬だが、ちゃんと主役はにんげんである。

 

南極観測船、ふじ。今も名古屋港で展示されている、表紙の通りの鮮やかなオレンジの船がこの本の舞台である。ふじは南極が夏で氷の薄いうちにオーストラリア経由で南極に行き、越冬隊を残してアフリカのケープタウン経由で日本に戻る。ふじ自体は越冬しないらしい。

 

日本から南極に行く、ということは途中赤道を通る。個人的にお気に入りなのが、赤道付近を通る時に、女装したり(?)、アイスを食べるために並んだり、スコールで身体を洗ったりするシーン。

スコールで身体を洗うシーンでは、犬もしっかり洗われるのだが、流す前にスコールを抜けてしまい、『犬が揚げる前のてんぷら状態なのでもう1度スコール入ってください!!!』というやりとりがとても好き。スコールに入るってできるんだっていう。船ならではの話である。

 

また南極観測船についても何度も出てくるのだが、やはり印象に残るのはバックしてから体当たりして氷を砕くチャージング。現在ではラミングというらしい。実際みたらすごいだろうなあと思って、インターネットを探してみたら、海上自衛隊の公式がしらせのラミングの光景をアップロードしてたので、気になった人はぜひ動画をチェック。3分あたりです。

思ったよりも『乗り上げて、自重で氷を割る』という感じで、これ、もしちゃんと自重で割れなかったらどうするのだろうか…と思ってしまう。 

www.youtube.com

 

ちなみにこの話の舞台となるふじは、書籍の中でも触れられているが、現在名古屋港水族館のそばにいる。

私は知らずに見たので『なんかおれんじのふね』という印象しか残ってないのだが…雪上車も『おれんじがあざやかでかっこいい』という印象しか残ってないのだが…本書を読んで再訪したい気持ちでいっぱいになっている。知らないで行ってあとからそうだったのか〜〜!ってなることあるよね。

nagoyaaqua.jp

 

というわけでみなさんぜひ、名古屋港水族館行く前にはふじと南極のなかまたちを読んでいってください!!私も遠くないうちに再訪したい。

 

 

 

ちなみに、初代南極観測船である宗谷はお台場エリアにある船の科学館にいます。

 

wikipediaに歴代の南極観測船の画像が載っている。

現役の二代目しらせに比べると、ふじも宗谷もかなり小さいのだが、今南極に行ってる人たちもすごいが、こんな小さな船で南極に行った昔の人、すごいな…?

 

ja.wikipedia.org

部屋の模様替えをした

部屋の模様替えをした。四半期に1回くらいやってるので恒例行事だ。

 

今回はデスクトップPCまわりを整理してみた。元々足元においてたのだが、温風が足にかかるので、机の外にいってもらった。

そして机の外に行くと、モニタ台が近くなる。今使ってるモニタ台はキングジムのUSBハブつきのやつなのだが、このUSBハブ、基本ノートPCなので、使ってなかった。

2018年に購入したモニタ台なのだが、2022年に至るまで、使ったことがなかった。

 

使えた。おかげで机の上がかなり美しくなったのだが、今まで使っていた6つ口USBハブが無職になった。まあ、何かには使うだろう。

 

 

そんなわけで机が綺麗になったので、MacBookAirでこれを書いている。

試験前の学生じゃないが、『なんかうまくいかない時』って部屋の掃除とか模様替えしたくなるし、実際にやったら『やるぞ!』って気持ちになる気がする。

リフレッシュもあるんだろうけども、模様替えする時とか掃除する時ってきっと『今の空間』にじゃっかんストレスを感じていて、無意識に『ストレスの低い空間』を目指して動いてるんじゃないかなと思う。

ストレスが低くなると勉強や創作が上手くいく、みたいな感じなんじゃないかなーと思う。自習室とかも大体綺麗だし。

 

というわけて、溜めている記事、あるので、明日からかくぞ。あと本も読みたい。秋は読書だよね。読む習慣はつかないのに、買う習慣だけはつくんだよなあ。

ゼノブレイド3を100時間やった感想

ゼノブレイド3を100時間プレイしたので感想。ネタバレあるので注意。

 

現状

ゼノブレイド1,2はクリア済みユーザー。

ゼノブレイド3はプレイ時間104時間。ストーリークリア済。ストーリークリア時は70時間あたり。サブクエ多分だいたい回収したと思うが、一部覚醒してないヒーローあり。

 

感想

メインストーリー・サブストーリーとかについて

話題になってるムービー多い話だが私もちょっと多すぎるなと感じた。3分歩いてまたムービーがはじまった時はゲームをやらせてくれ!!!!!と思ってしまった。

ヒーローストーリーはよかった。ニイナの話がめっちゃ好きなのと、ゼノンの芋関連のクエストはすごい好き。芋の話は本当好き。

他のサブクエはメインストーリーでムービー見るのに疲れてしまって結構飛ばしてしまった。ムービー作ってくれた人には申し訳ないんだが、私はコントローラーを動かしてゲームをしたいんですよ…。

 

メインストーリーについては…出自が全員近いパーティーってその後の話作りが難しくなるんだなと思った。ゲームシステムとして初期からキャラが揃ってる面白みはあったので、そこでチャラと思っているが、ゼノブレイド2ではそれぞれの出自の違いによる背負っているものの違いが面白いところだったので、それに比べてしまうとゼノブレイド3は個性がわりと薄かったなと思う。だが、大切なことなので2度言うが、最初からキャラが揃っていることの面白みは確かにあった。6人戦闘は本当に楽しかった。

 

戦闘とかゲームシステムとかについて

6人戦闘ってどうなのよ、と最初は思ったのだが、本当に楽しい!

キャンセル攻撃がやりづらい以外は本当にわちゃっとして楽しかったし、戦闘中に気軽にキャラを切り替えて流れを変えるのも楽しかった。

クラスもたくさんあってそれぞれ個性があって面白いし、正直100時間プレイした今でもすべてのクラスの面白みを引き出せてないと思う。というか、ソウルハッカーが面白すぎて他にいけない。

ソウルハッカーに関してはちょっとこのクラスだけ面白すぎるというか、やりこみ要素詰め込みすぎだと思うので、ソウルハッカーのやりこみ要素は他クラスにも分配してもよかったんじゃないかなと思う。何にしろソウルハッカーはいいぞ。

 

ただチェインアタックに関しては高速化か演出スキップを…ください…。

 

マップとかについて

マップは広くて楽しかった。1や2を思わせるマップが出てきた時はかなりワクワクした。多分まだ行ってないところもある。

マップの個性は過去作にくらべてやや薄味な気はするが、水中でも戦えるようになったことでぐっと増えた水中の敵がかわいい。プクポカかわいい。モグルムもすごい好き。ゼノブレイド1ではリキを愛用してると水はマジ恐怖の対象だったので、水中でも戦えるようになったのは本当に良かったと思う。リキも水中で戦えるようにしてください!おねがいします!

 

UIとかについて

これ、開発時間が足りなかったんじゃないかと思うのよ。

ゼノブレイド2は結構しっかりソートや絞り込みが作り込まれてて、アクセを選んだりするのにここまでつらみを感じなかったと思うんだけど、どうしたどうしたという気持ち。流用できなかったんだろうと思うけど。そこはもう、3作くらい流用する前提で作ってくれていいと思うのよ。中のデータの持ち方とか違うのかな。

ソウルハッカー大好きなんだけど、ソウルハッカーの強化済み状況とアーツ設定画面が離れすぎててツライ…それでもやるけどツライ…ソウルハッカーという1クラスのためだけに追加実装をする余力がなかったんだろうなと思うので、ゼノブレイド4は全クラスがソウルハッカーのシステムでお願いします!!使えば使うほど強化されるアーツ大好きなのでお願いします!!!!!!

 

その他

ユーニとタイオンよ、君たちはいつまで『もっと合わせて…!』『タイオンがアタシにあわせるんだろ!』って会話をするんだい…?

セナもいつまで『ミオちゃん見ててくれた?』するんだい…?

なんかストーリー進捗度とキャラのセリフあってないかなという気がしてて、もうちょっと進捗度でバリエーション変わってくれたらよかったかもなあ…と思う…。

ムービーちゃんと見なかったので私の解釈が違うのかもしれないけど、世界がクリア前に巻き戻ってるとしても、ボス戦に行く前のセナはもう『ミオちゃん、見ててくれた?』って言わない子だと思うし、ボス戦に行く前のユーニとタイオンは『もっと合わせて…!』って感じじゃないんじゃないかな…と思うんですよ。

 

まとめ

ゼノブレイド3はゲームシステムとしてはめっちゃ良い。ストーリーは人によって評価わかれる。ヒーローストーリーはぜひ見て。

 

シリーズ全体としては、マップをのんびり歩いて敵ポコポコしてアイテム集めするのは1と3が楽しい(2は収集がテンポ悪くてつらい。収集しなければアリ)。

マップの綺麗さは2が断然強い。インヴィディアとリベラリタスが強すぎる。

マップの楽しさは1推し。生態系が1番感じられるのは1だった。イグーナの住処とスパイドの巣のあたりが強すぎる。あとマクナ原生林の強敵を避けるための上の道路の楽しさが強すぎる。1はマップと敵の組み合わせの出来が良すぎる。

戦闘の楽しさは人によると思うけど、個人的には2推し。属性玉割るの楽しい。

BGMは私は断然1推しだけど、唐突にゼノブレイドクロスも推したい。

 

ゼノブレイドクロスのSwitch移植もしてほしいのだが…WiiUの2画面をそれなりに有効活用したゲームだったので、難しいのだろうか…。

 

何はともあれゼノブレイド3もガッツリ楽しめた良いゲームでした。開発さんお疲れ様でした。

ハイスぺWindowsを買いました

2018年ころから使ってないので、実に6年ぶりくらいのWindows。デスクトップのWindowsを家で利用するのは、正直20年ぶりくらいかも…OS9のころからのマカーなので。本当久しぶりだ。

 

ハイスぺWindowsを買った理由はVTuberになりたくて…。

しゃべるの上手になりたいので、何かしらしゃべる系をやりたいんだけど、声だけでは難しいこともやっぱあるし、そう考えると動画をやりたいな、と。

動画をやるなら声出したいし、私が見てる動画って顔出ししてる人がほとんどで…顔はさすがにちょっとはずかしいので、Vになろっかな!と思った次第。

友人に手伝ってもらってシンプルなVTuberのからだと、顔の追随をやったんだけど、ほんとーにおもしろい。すごい簡単に表情に追随してくれる。

ゲームもいろいろやってみたいのたまってるし、ゲームもネタもラジオのネタにもなるし、色々楽しみ。その前にAWSSAA受かりたいんだけど…模試の点数が65前後でピエーーーってなってる。がんばろ。